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大安、仏滅、友引、それって必要?

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最近のスタイリッシュなスケジュール帳って「大安、仏滅、友引」など、「六曜」の記載がないものが増えてきましたよね。
マス目の中がすっきりして、書き込むスペースが広くなるし。
必要があれば、自分でカスタムすればいいかな、という傾向かと思います。

確かに、「六曜」は仏教の教え、ということではなく、民間信仰のようなものらしいし。必要ないかな、と思う方もきっと多いよね、とも思います。

そこで、西先生に尋ねてみたら。
「六日に一度やってくる仏滅なんて気にしない!」との軽やかなお返事が(^^)
「『出典のハッキリしない、けれど定着・常識化した運勢』で、『多くの方が意外に気にしているから、相応の影響力あり』って感じです。
大安を盲信したり、仏滅を恐れたりする必要はないし、それほどの強さはありません。」とのこと。

なるほど~、ゆうきこよみユーザーのみなさま、あまり恐れたりしないで「仏滅なんて気にしなーい!」の軽やかな気持ちで過ごすのがいいかもしれないですね。

あれ、でも、ゆうきこよみには「六曜」の記載、実はあるんですよね。

実は、わたしスタッフTは、わりと見るんです、「大安、仏滅」。
なので、ゆうきこよみに記載があるのがすごく便利なんです。

仕事柄、ご商売をなさっている方と日常的に接するため、
やはり、そんなにとらわれなくても大丈夫そうですよ、と言われようと、縁起を担ぎたくなる気持ちはとてもよくわかります。
打ち合わせの最中に、さっと、ゆうきこよみを取り出し、「この日が大安だから、この日にしましょうか」なんてやり取りもあります。

時に、お祝いの品をお渡ししたり、お見舞いにお伺いしたりという、お付き合いの中に、(こちらは気にしなくとも)先方に失礼に当たらないよう、調べたりします。

このほんのちょっと、ごくごくたまに、の時に、さっとゆうきこよみを見ればいい。
これが意外と本当に、ありがたいんですよね。

なので、わたしは「あったら便利派」ということで(^^)
ゆうきこよみユーザーのみなさまも、ぜひ、「六曜」、有効活用していただけたら嬉しいです。

いやいや、それよりもっと大事なことがあるじゃん!

とは言え、「六曜」の記載より、もっともっと日常的にわたし確認することがあるんですよ。
みなさん、気にしてますか?

・お彼岸の入り
・お彼岸の明け

・お盆の入り
・お盆の明け

・一粒万倍日
・二十四節気
・天赦日
・満月と新月
・「稲荷」「観音」など参拝に適した日がわかる記載

お彼岸の説明は、ゆうきこよみp67をチェック!

気にしてないな~という方多いかな。
せっかくなので、順番に説明していきますね!
(西先生のブログを参考にしながらね)

まずは、お彼岸、お盆。

ああ、あれね、お墓参りに行くんでしょ。
(はい、わたしもそのくらいの認識でした、お墓の掃除大変だなぁとか)

そう、まあ、そうなんだけど。
先祖供養 、自分のルーツと向き合う作業は苦行じゃないよって西先生が。

お盆やお彼岸の寄り道 ー先祖供養があるからこその楽しみー
http://blog.livedoor.jp/junior24/archives/52700400.htm

お彼岸の太陽に宿る特別な力 ー日光浴に天候関係なしー
http://blog.livedoor.jp/junior24/archives/52711985.html

などなど、西先生のブログに紹介されている、お彼岸やお盆の過ごし方を読むと、ちょっと、わくわくしませんか?(^^)

ほらもう、次のお彼岸がいつか、気になり始めているはず!

そんな方は、ゆうきこよみのp67を開いて、お彼岸チェック!
マンスリーページにもう付箋貼っちゃいましょう!

今日のブログはここまで。
次は、 一粒万倍日かな。
また読みに来てください!

西欽也直筆お告げセット

ゆうきこよみ2020 西欽也直筆お告げセット

A5版(148×210mm)  セット価格:2,400円

基本セットに、メッセージカードと、サインを添えてお届けします。
メッセージカードには、1年を過ごす指針となるような運勢を書き記しますので、ご注文の際は生年月日をお忘れなく。
また、サインは最後のページにお宛名付きで。
もちろん、どちらも直筆です。心を込めて書き込みます。
※イメージは2019のものです
※発送は9月1~8日の予定です

【ご予約時に生年月日が必須です=備考欄にご記入ください】
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基本セット
・ゆうきこよみ2020
・卓上カレンダー2020
・暦の読み方

・西欽也サイン
・直筆運勢メッセージ

※送料と消費税は弊社負担
【ご予約時に生年月日が必須です=備考欄にご記入ください】

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